東京都福生市の割れたガラスの交換・修理や、空き巣対策に役立つ防犯ガラスへの交換、車のフロントガラス交換ならおまかせください!
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割られてしまうと簡単に侵入を許してしまうガラス窓ですが、その侵入を防ぐためにあらゆる対策が考えられています。たとえば、面格子もその1つです。面格子もいろいろな形がありますが、それぞれがどれくらいの防犯効果があるのか、バールを使って破壊されるまでの時間で比べてみたいと思います。
まずは「縦格子」ですが、なんと破壊して後ろのガラス窓に到着する時間は、たったの9秒です。文字通り、あっという間に破られてしまいますので防犯効果は、ほとんどありません。縦格子の後ろに単板ガラスの引き違い窓があると仮定すると、引き違い窓を破壊して侵入する時間は1分40秒といわれますので、合わせても2分掛からずに家に入られてしまいます。
次に「ヒシクロス格子」です。こちらは格子を破るのに57秒、縦格子の時同様、後ろの引き違いのガラス窓まで破壊し侵入するまでの時間でも2分37秒しかかかりませんので防犯性能が高いとは言えません。
しかし同じヒシクロス格子でもルーバー用のものでは、格子を破るのに4分32秒と長くなっており、ルーバーのガラス板を抜いて侵入することを考えれば10分を超えます。通常泥棒は「侵入に10分以上かかればあきらめる」と言われていますので、この「ルーバー用ヒシクロス格子」であれば防犯性能が高いと言ってもいいでしょう。
最後に「井桁格子」ですが、こちらは格子単体の破壊だけで10分以上掛かりますので、ガラス窓に到達することすらできません。この格子であれば防犯性能が高いと言えるでしょう。参考にして防犯対策を行ってください。
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