自動車のフロントガラス交換、窓ガラス交換、ガラスの出張修理なら24時間受付対応、全国ネットの「ガラス交換 全国出張修理サービス24」にお任せください。

防犯 豆知識
扉のカンヌキの数を増やして防犯

扉を開けなくするための仕組みは、誰でも知っている通り昔から変わらず「扉にカンヌキを刺す事」です。そして、もちろんこの「カンヌキ」の数が多ければ多いほど、扉を開けることが難しくなります。

玄関扉や勝手口などのドアにも、「デットボルト」と呼ばれるカンヌキが入っています。そのため、カンヌキとなっている、この「デットボルトの数」を増やすことで、防犯強度を高めることができるのです。

追加には「本締り補助錠」を使いますが、この補助錠には「面付け錠」と「箱錠」の2種類がありますが、既存の玄関扉や勝手口のドアに取り付ける場合には、「面付け錠」を使うのがよいでしょう。

「面付け錠」が適している理由については、日本では狭い玄関を有効に使うため、扉が外側に開く「外開き扉」が多く、そのため扉に彫り込む必要がある「箱錠」を使うと、「デットボルト」が表から見えてしまうからです。

デットボルトが見えてしまうと、施錠しているかどうかが一目瞭然であるだけでなく、そこを狙ってバールでこじ開けようとするなどの破壊工作ができてしまいます。

「面付け錠」の場合は、デットボルトは部屋の内側にか露出せず、表から確認することができません。そのため防犯効果を高めるために、追加で補助錠を付けようとする場合には、迷わず「本締りの面付け補助錠」を選ぶのが最適だと言えるでしょう。